2015年10月28日

第69回日本臨床眼科学会に参加してきました!

10月22日(木)〜25(日)に名古屋で臨床眼科学会が開催され、ドクター4名を含む総勢11名で参加してきました。
いつも学会前には、学会に参加しより多くのことを学び持ち帰る為に、学会参加者は事前に抄録を読み込み、どの講演を聴講するかの話し合いまであります〆(.. ) 今回もビッチリ予定を立てました。
 
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学会初日。
名古屋に着いてすぐに学会会場入り。まず機械展示の会場へ行ったのですが、岡先生の手術動画が流れていて驚きました(。・o・)!
その後、今回岡先生の講演が多いため、PCセンターへ。国際会議場とANAクラウンホテルと会場が分かれていたのですが、PCセンターも別々とのこと!!明日のモーニングセミナーはANAクラウンホテルなのに、もう時間があまりない!!とあせって国際会議場からホテルへ移動してギリギリで受け付けてもらいました。

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この臨床眼科学会中にはiLASIKユーザーズミーティングも開催されました。
岡院長はこのiLASIKユーザーズミーティングでの講演がある為スタッフ2名と一緒に早めに出発。
他のドクターとスタッフはお昼まで診療を行い、ミーティング会場で合流しました(^^)
多焦点眼内レンズ手術を行うにはタッチアップレーザーが絶対に必要!との内容で当院での取り組みを紹介しながら講演致しました。
 
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その後、先生方は引き続きiLASIKの会議から安心レーシックの会議へ。この日はめずらしく夜はフリーになりましたので女子はゆっくりイタリアンを♪♪男子は有名な「世界の山ちゃん」で名古屋名物を楽しんだそうです( ´∀`)


2日目。
モーニングセミナーは開始時間が7:45と朝早くにあるのですが、演者である岡院長は準備のため7:00には会場へ(´ε`;)
モーニングは開始時間が早い為、比較的参加者は少ないんです。が、この日は違って大きな会場だったのですがほとんどの席が埋まっていましたΣ(゚д゚ノ;)ノ!!
演題は「生理的飛蚊症への治療方法とその適応の考え方」。医学的には病気ではない飛蚊症であっても、患者様にとっては心が病んでしまうほどの飛蚊症に対してのレーザー治療です。
確かに前日にリーフレット置き場を通った時、このモーニングセミナーのリーフレットだけなくなっていました・・・
 
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日本ではまだ飛蚊症への治療は積極的に行われていないため、大注目のセミナーだったんです!!
講演後にはこの飛蚊症レーザーの研究会が正式に発足し、ガイドライン策定等に向け活発に意見交換をされたようです(^^)

岡院長の講演の後は各自お目当ての講演へ。
この学会は会場が2つに分かれていたので、シャトルバスを利用して行ったり来たり。バスも定員ビッシリ詰め込まれます。久しぶりにバスの補助席にも座りました(^^)笑


3日目も岡院長はモーニングセミナー講演からのスタートでした。演題は「プレミアム手術とレンズスター」です。
乱視矯正や多焦点眼内レンズなど、付加価値の高い手術には、術前の検査データにより高い正確性、整合性が求められます。眼内レンズの度数決定に必要な眼軸長測定ですが、従来の超音波Aモード法で行う施設も多い中、岡眼科では光学式眼軸長測定機器を2種類も用いています。そのうちの1つがレンズスターLS900です。
1ショットで同時に同軸で眼軸長、前房深度、水晶体厚、角膜厚、角膜径、瞳孔径が測定可能です。最新の眼内レンズ度数計算式が組み込まれており、更にはLASIK等の後の計算式まで対応できる優れた機械です。
これらの機械で検査の日を変え、検査員の手を変え、集めたデータで手術計画を立てて行きます。
岡眼科では最先端手術を行う為の検査も最先端の機器で行います!

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夕方のイブニングセミナーでは岡院長が「カタリスとシグネチャーでのゼロフェイコ」と題して講演致しました。
従来は超音波を発振することで水晶体を分割していましたが、フェムトセカンドレーザーを用いることにより水晶体をさらに細かく900〜1200分割することが出来るようになりました。
中には全く超音波発振することなく手術を終える症例もあります。

水晶体を細かく分割した後は、高吸引圧で除去しますが、白内障の進行程度によっては吸引時間が長くなってしまう場合があります。
そのような場合には最低限最小限に超音波を発振することで吸引時間を短縮することができること等を発表されました。
超音波を使わず、手術時間を短縮、最善最高の手術を目指しています。
 
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イブニングセミナーの後はOCT三次元画像解析装置のユーザーズクラブセミナーへ。
当院で使用していたOCT三次元画像解析装置がバージョンアップし、黄斑部・乳頭解析でそれぞれに新しい機能が追加されました。
黄斑部はマルチカラーで撮影できるようになり、より細かく立体的に把握出来るようになりました。
乳頭解析では検査時の目や頭の位置に影響されないよう、視神経乳頭の解剖学的な位置を自動で追跡して、測定位置を合わせることが出来るようになり、より再現性の高い、ばらつきの少ない診断ができるようになりました。
追加された機能や撮影時のコツやポイントも教えていただいたので、外来での検査に生かしたいと思います。
このセミナーではドクターとコメディカルは別々の会場で行われたのですが、今年3月に見学に行かせていただいた園田病院様の園田祥三先生と看護師の上釜さんが講演をされていました!他にもスタッフさんがお見えになっていて、久しぶりの再会をしました(^-^)
他の眼科のスタッフの方々に学会でお会いすることも多々あるのですが、負けないように勉強しないと!とより一層力が入ります。


最終日。
朝一番のモーニングセミナーから始まり、この日は各自フリーでしたので、講演は会場を移動しながら。講演の間にはポスター展示や見に行ったりしました。
 
今回は臨床眼科学会だったので、人気で整理券が取れず予定していた講演が聴けなかったり・・・ということもありましたが!空き時間がない程にビッチリ勉強させて頂きました( ̄- ̄)ゞ!!

そして夜は名古屋の街で楽しい交流会・・・愛知は岡院長が学生時代を過ごされた土地で、行きつけだったお店にも連れて行って頂きました(*^-^)♪ありがとうございました!!
そして岡先生、今学会中に4つもの講演、本当にお疲れ様でした!!

先発、後発隊に分かれてしまいましたが、モーニングセミナーから閉会直前の講演聴講し、夕方の新幹線で帰路に着きました。
当然、新幹線の中ではみんな爆睡でした(θωθ)zzz笑


今回学んだ内容を全員で共有するため、早速勉強会を行う予定です。
最新の機器を用いて、最高の医療を提供出来るよう更に努力を続けて参ります。
 
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岡眼科クリニック:奥迫

 

 

posted by 岡眼科 at 00:00| スタッフ日記