2016年07月04日

第31回日本白内障屈折矯正手術学会に参加してきました

6/24(金)〜6/26(日)に京都で第31回日本白内障屈折矯正手術学会が開催され、ドクター6名を含む総勢16名で参加してきました。
学会期間中、飯塚クリニックは休診させていただき、患者様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。

ドクターは学会開催の前日にICLユーザーズミーティングが開催される為、前日入り。
スタッフは6/24(金)に博多発の始発新幹線で現地入りしました。

私達が会場に着くともう始まっていていました。急いで受付を済ませて各自決められた講演へ。
第1日目のランチョンセミナーでは岡院長が「ここが凄いぞ!LenSx」と題して講演いたしました。
VERION、CENTURION VISION SYSTEM、LenSxとを連動させることにより、患者一人ひとりに合わせたカスタムレーザー照射、超音波発振量の削減、手術時間の短縮が可能であることを発表いたしました。
このセミナーでは発表内容に関する意見や質問をツイートで受付け、会場内のスライドに映し、講演者に回答してもらうという形式でした。
岡院長の講演が始まるとツイートの数が増え「ほぼゼロフェイコいいですね」「別の世界の手術を見ているようだ」などのコメントもあり、まだまだ日本では導入数が少ないLenSxに対して多くの先生方が興味を持たれているようでした。

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同日のイブニングセミナーでも岡院長が講演いたしました。演題は「フェムトレーザー専用前囊固定多焦点レンズ『FEMTIS』と『LENTIS X』のMix&Match」です。
多焦点眼内レンズの性能を最大限に発揮させる為には眼内レンズの光学中心と視軸中心を一致させることが望ましいとされています。
VERIONで術前に測定した視軸をLenSxに反映させて一致させ、そこに眼内レンズの中心を一致して固定する特殊な形状の多少点眼内レンズ「FEMTIS」を優位眼に、LENTIS X を非優位眼に挿入する。左右で異なる多焦点眼内レンズを挿入し両眼内レンズの特性や近方加入度数の違いを上手く利用し全距離での視力を確保する手術方法について講演いたしました。

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夜はドクター全員が先進医療研究会へ出席。議題が尽きず3時間があっという間に過ぎてしまう程内容の濃い会合になったそうです(@_@;)

6/25(土)
二日目もモーニングセミナーからスタートです!

「FLACS」の講演では同じくフェムトセカンドレーザー手術を行われている先生方の発表で、岡院長、近藤副院長も当院の取り組みとの違いなどについて積極的に質問致しました。
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講演の合間には展示会場へ。ポスター発表や新しい手術機器を見たりしました。岡院長、近藤副院長も手術顕微鏡を覗いたりと色々な機器を興味深く試していました。

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この日の夜は岡院長、近藤副院長、菅沼院長(天神クリニック)は会合へ。その他のメンバーはフリーになりましたので男性ドクター&スタッフ、女性ドクター&スタッフに分かれて京都の夜を楽しませていただきました^^♪

6/26(日)最終日
最終日一番最後の講演枠では天神クリニックの菅沼院長が「角膜内リングの中期経過」と題して講演いたしました。円錐角膜は角膜強度の不足により角膜形状が突出し視力低下、最悪の場合には角膜移植が必要になってしまう進行性の疾患ですが、治療を行える施設はまだ少ないのが現状です。

岡眼科では以前より角膜内リング挿入術を行っており、術後36ヶ月以上経過観察出来た症例が複数ありましたのでその経過を報告いたしました。
術後は視力の改善が認められ、角膜形状の進行はなく、維持・改善が望める手術方法であることを発表いたしました。

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岡院長、菅沼先生、講演お疲れ様でした!

学会に参加させていただき、岡眼科は最先端の機器、方法で治療を行っていることを再確認いたしました。
これからも最先端医療を提供できるよう、私たちスタッフも努力を続けて参ります。

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投稿:奥迫

 

 

posted by 岡眼科 at 13:48| スタッフ日記