2016年08月05日

Refractive Surgery Update Seminar 2016 in Kyotoに参加してきました

7月30日に京都でRefractive Surgery Update Seminar が開催され、ドクター4名、ORT3名、看護師2名、スタッフ1名で参加してきました。

このセミナーは丸1日屈折矯正のセミナーで内容濃く、とても勉強になります。

私は前日入りしましたので、当日入りするスタッフの受付も済ませてから会場内へ。
当日入りのスタッフは始発の新幹線でも会場に着くのが開始時間を少し過ぎてしまいます・・・貴重な勉強の場なので少しでも講演を聴けるように協力しあっています^^

「白内障手術と屈折矯正」のAdd-onレンズのテーマでは みなとみらいアイクリニックの荒井宏幸先生 が講演されました。このAdd-onレンズは岡眼科でも使用していますが、特殊な形状をしているため手術時には少し手間がかかります。荒井先生のスムーズで素晴らしい手術手技について岡院長も質問をされていました。
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さて、今回の岡院長の講演はチャレンジ!フェムト白内障のシンポジウムでの「小瞳孔」についてです。
白内障手術は瞳孔を開いて手術を行いますが、瞳孔の開きが悪い方がおられます。瞳孔が開かないとまず手術を行うこと自体が難しくなります。
そしてそのような小瞳孔例ではチン小帯脆弱や内皮減少、炎症を起こしやすいなど、さらに手術の難易度が高くなる場合が多いのです。
LenSxは前囊切開(CCC)ができるだけでなく、このような難しい症例にLenSxを用いることが患者様にとっても術者にとっても有利に働きます。
小瞳孔例ではLenSxのフェムトセカンドレーザー照射範囲が小さくなってしまいます。
そこで当院が行っている小瞳孔例でのLenSxの工夫や感染対策について講演をいたしました。
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屈折矯正のセミナーでしたがフェムトセカンドレーザーに関連する講演の割合が多いように感じ、それだけ関心が高いことがうかがえました。
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8月3には学会で学んだ事を全体で共有するために早速報告会も行いました。

今後も患者様によりよい医療を提供するため、たくさん学び、学んだ事を日々の業務に生かしていきたいと思います。

投稿:奥迫


 

 

posted by 岡眼科 at 00:00| スタッフ日記